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20世紀日本を代表する京都学派の哲学者・田辺元。大戦間期にフッサールやハイデガーと交流し、〈種の論理〉をはじめ当時世界最先端の哲学を展開した思想家の限界と可能性とは何か? コロナ禍の危機のなかで開かれた田辺元記念哲学会・求真会主催の記念シンポジウムをもとに、気鋭の執筆者らが世界哲学的な観点から田辺哲学の今日的意味に迫る。本邦初訳「フッサールから田辺宛の書簡」も収録!
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出版社からのコメント
20世紀日本を代表する京都学派の哲学者・田辺元。大戦間期にフッサールやハイデガーと交流し、〈種の論理〉をはじめ当時世界最先端の哲学を展開した思想家の限界と可能性とは何か? コロナ禍の危機のなかで開かれた田辺元記念哲学会・求真会主催の記念シンポジウムをもとに、気鋭の執筆者らが世界哲学的な観点から田辺哲学の今日的意味に迫る。本邦初訳「フッサールから田辺宛の書簡」も収録!